超・幻聴妄想かるた(本・かるたセット)

3,080円(税280円)

「精神科で悟りの話をすると、入院になるんです」

世田谷の「ハーモニー」には精神障害などのために社会で孤立し、自分の中で何が起きていることに振り回された人たちが集います。そんな彼らの幻覚や妄想などの病気ゆえの苦労と日々の生活を題材に、当事者自らが作ったのが「超・幻聴妄想かるた」です。

「超・幻聴妄想かるた」(本)は1枚1枚のかるたの札の解説と共に、ハーモニーの日々の様子や個性豊かなメンバーの横顔を紹介している。詩人の谷川俊太郎さんも推薦の野心作。


<セット内容>
★かるた札
かるたにエピソードを寄せたハーモニーのメンバーは21人。ほぼ2014年から18年までの間に起きた出来事や話されたエピソードを元に字札を作り、絵を描きました。今回は色鮮やかなカラーです。
さらに、大学でのハーモニーのかるた大会、豪徳寺での上田假奈代さん(詩人・詩業家)とのワークショップなどで、来場者の作ったものも札の中に加えてみました。ハーモニーの活動がキッカケで生まれた、人それぞれの「幻聴妄想かるた」をお楽しみください。

★本
施設長の新澤克憲による一枚一枚のかるたの札の解説と共に、ハーモニーの日々の様子や個性豊かなメンバーの横顔を紹介しました。前作に続き、齋藤陽道さん(写真家)撮りおろしの24枚の写真に加え、新澤と上田假奈代さんと対談、伊藤亜紗さん(美学者)の寄稿など、盛りだくさんの内容です。 

サイズ:12.9 x 3.9 x 19.1 cm
頁数:176P


<本>
著者:新澤克憲+就労継続支援B型事業所ハーモニー
編集:佐藤恵美、米津いつか(ノマドプロダクション)
デザイン:ライラ・カセム
写真:齋藤陽道
イラスト:富樫悠紀子
校閲: 大澤 啓

<かるた>
文・イラスト:就労継続支援B型事業所ハーモニー
監修:新澤克憲
制作:佐藤恵美、米津いつか(ノマドプロダクション)
デザイン:ライラ・カセム